【ゲーム紹介】モンスタートレインー②ローグライク編
こんにちは
今回は2回目ということでローグライク編です。
ローグライクとは昔の海外のゲームで「ローグ」というゲームがあり、それに似ているシステムということでローグライクと呼ばれています。
ゲームの特徴は、プレイのたびにダンジョンが自動生成されるため、毎回違ったゲームが楽しめるのが特徴です。
日本のゲームだと【風来の試練】や【〇〇の不思議なダンジョン】などが有名ですね。
私も、風以来の試練は昔ハマっていたので、ローグライクは好きなジャンルです。
◎モンスタートレインのローグ要素は
・敵の種類、耐久型、攻撃型、スペル耐性、反撃型等、種類が豊富
偏ったデッキだとメタが刺さって負けることも、、、
(メタが刺さる=デッキの弱点を突かれる)
・カードの引き
ここが魅力、Slay the Spire”とこの辺りは似ているかな?
・アーティファクトの引き(注目)
常時効果発動型の装備品です、他のゲームでも採用されているシステムですが、モンスタートレインでは効果が非常に高く設定されていて、カードのデッキへの影響力が非常に大きい、アーティファクトの引き次第で構築も大きく変わります
・カードの引き
報酬は2枚or3枚の中からピックする形式
何が候補にあるか、どれを引くかが悩みどころ。
・チャンピオンの育成
このゲームの特徴で、ゲーム開始時1人チャンピオンを選びます。
チャンピオンは3種類の成長ができ、成長によって戦い方も大きく変わります。
このチャンピオンは攻撃型のチャンピオンですが、
右のタイプは、敵を倒すとアーマーを手に入れ、報復(敵からダメージを受けると):激怒(攻撃力UPバフ)で火力が上がるため、前衛で攻撃を受けながら殴り合うタイプ。
真ん中は紙装甲攻撃特化型、他のユットで守ってあげる必要あり。
左はアーマーもありつつ、連続攻撃、成長は無いが無難な火力型。
という感じで、チャンピオンをどのタイプに育てるかもポイントです。
成長は 戦闘前の最初と、3戦後の5戦後に成長できます。
同じ成長も選ぶことができ、特徴伸ばすこともできるし、他の成長と組み合わせることも可能。
私は真ん中の死神を3回選んで攻撃特化にしたり、右と左を組み合わせて前衛+連続攻撃型にしたりしてプレイしています。
・カードの成長
カードには魔石を付けて強化できます。
魔石はカード1枚につき2つまで、強化するカードは好きに選択できます。
左は魔石あり、右は魔石なし
カードの中には1ダメージを5回与えるというスペルもあり、それだと11×5回ダメージになるとか
他にも破棄(1戦闘1回限り)を無くしたり、持ち越し(使うと次のターンにもう一度引ける)等、非常に強力な効果もあり、どのように強化していくかが大事です
このように、多くの要素があるため、組み合わせ次第で強くなったり、うまくいかなかったり、毎回考えることが多いゲームです。
ローグライクの要素は十分にあり!毎回いろんな組み合わせを試せるのが楽しいです。
【ゲーム紹介】モンスタートレインー①概要編
こんばんはライです
本日お勧めするのはこちら
Steam(PC)で遊べる一人用カードゲームです
ジャンルは構築型・ローグライク系
以前ブログで構築型のゲームのお勧めをしていたことがあるので、ジャンルについて知りたい方はこちらをどうぞ
サービス開始前ブログ⑩お勧めの別ゲーム”Slay the Spire” - マイターン攻略中!
日本語は未実装になっていますが、Modで日本語化は可能
遊ぶ分にはModで十分やってける感じでした
ModはWikiにあるため、そちらで確認ください
このゲームではカードバトルフェーズと、デッキ構築フェーズを交互に行い、デッキを強化しながら進んでいきます
バトルは計7回です
敵も徐々に強くなっていくので、デッキ構築フェーズでしっかりデッキを強化していきたいところです
バトル方法は今までのゲームと異なり、ユニットを配置し、戦うタイプ
デッキ構築カードゲームだと珍しいタイプだなと感じました
画面左が味方、右側が敵です。
バトルは1フェーズ戦闘を行い、生き残った敵は上へ登っていきます。
バトルフィールドは3階までで、敵が4回に到達すると本陣が攻撃され本陣HPが減ります。
左上の赤いクリスタルが本陣HP。
これが0になると敗北。
タワーディフェンス要素もあるゲームです。
カードの種類は種族ごとに分かれています
基本5種類の種族から2種類を選んでプレイ
組み合わせでいろんな立ち回りができるのも楽しい
また、初期カードは2種類
絵はヘルホーン族だが、代表チャンピオンが2種類いて、チャンピオンによっても戦い方が大きく変わってきます
*種族や2種目のチャンピオンは初期ではロック状態、何度かプレイすると解放されます
カードはシナジーや敵との相性の影響が大きく、毎回違った状況になるため、非常に面白いです
カードゲーム好きさんには是非やっていただきたいゲームです!
今回は概要編ということで、今後はもっと詳しい内容追加で書いていきます^^
久々です!
お久りぶりです
ライです
マイターン日本語版は公式の更新がなく、ブログもフリーズしていました。
ブログはマイターンに特化せず、進路変えて再出発を検討中。
元々カードゲーム好きなので、カードゲーム系の何かを書いていこうかなと考えてます。
ここ半年の出来事など
〇ドラクエライバルズ終了
サービス開始から続けていたので残念です
ドラクエが好きだったのと、配置システムが好きでした
ハースストーンやシャドウバースと比べてよかったところや悪かったところは別途書いてみようかなと思ってます
〇ウマ娘
3月後半からやってます
微課金マッタリ勢
〇Steamのカードゲーム
以前お勧めしたゲーム
サービス開始前ブログ⑩お勧めの別ゲーム”Slay the Spire” - マイターン攻略中!
これの亜種的なものをいくつかプレイ
・モンスタートレイン
配置・タワーディフェンス要素
MODで日本語化可能
MAP探索・RPGの雰囲気が強い
こちらはデフォルトで日本語有
本日9/7現在ともにセール中ですね
カードゲーム好きには是非お勧め
共に個別で記事書こうかなと考えてます
・ディヴァイングリモワール(Steam版)(21年9月リリース)
*2012年から8年ほど続いていたゲーム
どういう経過わからないけど、現在steamで再リリース
今少し触ってます
興味ある人いたら是非声かけてください
色々ありましたが、システムは好きですよー
海外版 マイターン
一応海外鯖でプレイしてみました
ゲームとしては楽しんでます
ただ、ブログに上げるには、英語であったり、海外版アプリ利用規約とかで、海外版で本格的にブログはやめておこうかなという状態
日本版が始まった時の予習としてやってます!
ただ、海外での課金のレートとか、思うところはいろいろあったので、その点はいずれ書こうかなと思います!
とりあえず今回はこんなところで
ではではー
サービス開始前ブログ⑩お勧めの別ゲーム”Slay the Spire”
こんにちはライです。
今回は”マイターン”ではありませんが、カードゲーム好きにお勧めなゲーム”Slay the Spire”を紹介します
このゲームはマイターンに通じる部分もあり、知らない人には是非知っていただきたい作品の一つです
ジャンル デッキ構築カードゲーム・ローグライク
1play 1時間程度
対応ゲーム機
PC(Steam)
PS4(DL)
ニンテンドースイッチ(DL)
価格は2600円ほど
〇デッキ構築型のカードゲームとは
ゲームスタート時は10枚程度の基本カードでスタートし、ゲームをしながらカードを増やし、デッキを強化していくという流れ
デッキは山札がなくなれば捨て札をシャッフルし再度山札を作り、何度もデッキを回転させ使います
以降、テーブルゲームでの派生は色々出ています
デッキ構築はTCGでパックをあけてすぐにデッキを組む、ブースタードラフトという楽しみ方が、デッキ構築型に考えが近いですね
ゲーム機のゲームはこの”Slay the Spire”が出て以来、派生ゲームがいくつか出てきています
1980年にあった”Rogue”のようなゲーム
日本だと、風来の試練のような不思議なダンジョンが当てはまります
・ダンジョンのランダム生成
・装備やアイテムをランダムで入手
といったのが主な特徴で、毎回違った状況になるため、何度でも遊べるというのが特徴
”Slay the Spire”はこの2つの要素を合体させたようなゲームです
敵とカードを使ってバトル→勝利時に報酬を獲得。この時にカード3枚から1枚入手が可能→デッキを強化しながら再度敵と戦う
といった流れです
バトル以外の要素
・ショップ
カードが7種類の中から購入可能
カードをゴールドを支払い削除
装備品を購入
・焚火
カードの強化
HP回復
・ランダムイベント
等があります
敵は通常の敵のほかに、中ボス・フロアボスがいて、フロアボスを倒すと次のフロアに進みます
3フロアのBOSSを倒すとクリアになります
*条件付きクリアなど、追加要素もあります
カードは防御を固めるディフェンスデッキ。手数で攻める連続攻撃デッキ。1発が大きい大技デッキなど、デッキの方向性は様々。
ただ、欲しいカードが必ず引けるわけでもないので、入手したカードと相談しながらデッキを構築していく感じです
カードゲームでデッキ作りが好きな方には是非やっていただきたいゲームです!
マイターンはデッキ構築・ローグライクを対人用にカスタマイズしたゲームなイメージ
マナの管理方法や、ドローと手札の関係、デバフやシールドの計算などはこれに近いなと感じています
興味ある人は是非!
**
追加でもう1作
個人製作でのデッキ構築型のゲーム
第1作は2015にはあったのかな?
”Slay the Spire”より歴史は古いゲームです
2021年の今なら”Slay the Spire”をお勧めですが、その前からこんなゲームもあったんだよー!と紹介しておきたい!
ちなみにリンクは3作目
サービス開始前ブログ⑨今と昔のカードゲーム
ちょっと間が空いてますが、マッタリ書いていきます
今回は昔と今のカードゲームの違いについて
私がはカードゲームをデッキを組んで戦ったのは1999年から、当時の代表作は
MTG 6版
遊戯王 1弾
ガンダムウォー 3弾
ポケカ neo
最初は先輩からMTGに誘われて初めました
その後はガンダムにはまり、ガンダムウォーで大会初参加しました
今までやった有名どころ
FETCG
リセ
デュエマ・ヴァンガード・カオス
アーケード
三国志大戦1~3
オンライン
アルテイル・DG・シュミッドディーバ・モンスタードラゴン
一人用
Slay the Spire
アプリ
ハースストーン・シャドウバース・ドラクエライバルズ
コードオブジョーカー・百鬼異聞禄・ロストアーカイブ
構築型
ドミニオン・サンダーストーン
有名どころでこんな感じ
オンラインカードゲームはマイナーな奴もだいぶやってました
こう書いてみると、最初のカードゲームをやってから20年も経つのか、、、といろいろ思うところがあります
20年前と今の違いは、カードゲームの質よりも、情報量の違いが大きいと感じます
当時は携帯すらもっておらず、ネットもたいしてなかったため、情報源はカードショップと雑誌から。カードを全種類把握することもできず手探りでデッキを作っていました
今は良くも悪くも、ネットが普及し、カードを調べるのが簡単。大会等でよく使われるカードやデッキが簡単に調べられるようになってきました
特にスマホが普及し、スマホアプリのハースストーンあたりからは情報量が多いなと感じています
10年ほど前まではカードゲームでも上位を目指し頑張ってましたが、情報が増え、ネットでデッキレシピが簡単に見れるようになったあたりから
”自分が強い”のか”デッキが強い”のかという疑問を持ちはじめ、熱意がだんだん落ちてしまいました
そのころに5vs5でプレイヤーの実力が問われるリーグオブレジェンド(当時シーズン1)を知り、競技性を求めてそちらに移行しました
それでも、カードゲームというジャンルは好きなので、アプリやPCゲームなどでちょいちょい楽しんでます
デッキを組むのはやっぱり楽しい!
周りが使わないカードをうまく使って勝ちたいという傾向があるので、ランクはそこそこで使いたいカードを使うエンジョイ勢になってます
マイナーカードを使うメリットがあればやる気出るのになぁとよく思うのですが、
”マイターン”ではマイナーカードを使うメリットがありそうですね!
いかに強いデッキを使うかではなく、マイナーカードをうまく使いまわせるかが、”マイターン”では必要そう
公式の告知は1月から無いですが、気長に待ってます!
長文となってしまいましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます
サービス開始前ブログ⑧ここに注目!EXスキル
こんにちは、ライです
正式が今冬から2021年に変わってるようなので、正式はもう少し後かなと思いつつ、マッタリやっていきます
今回はシステムの紹介です
EXスキルはHPの下にあるEXゲージをMAXの100まで溜めると使用できます
EX技はゲージMAX時にキャラクターをクリックして使用します
そのため、デッキのカードとは別でスキルを使用できます
EX技はキャラごとに決まっています
効果はスキル1枚に比べ強力なものが多いです(4~5コスト相当)
EXゲージはEPを得ることで溜めれます
溜める方法は下記の通り
①”攻撃”カードを使う
20EP得られます。全キャラ2枚ずつデッキに入ります
②自ターン終了時に10EP得ます
③スキルの効果で取得する
キャシーなら”狙撃”で30EP得られます
また、EX使用後にも30EP得られます
④装備や消耗アイテムで取得する
⑤ダメージを受けることでEPが上昇する
後衛でダメージを受けずEP取得スキル等がない場合は
5ターン目でEPが80溜まる計算です
(ターン経過10EP×4と、5ターン目だとほぼすべてのカードが引けるので攻撃を2回使えるEP20×2)
敵味方、共に強力な効果なため、EXスキルが使える4~6T目あたりが勝負のポイントとなります
敵にEX技を使われる前に撃破を目指した速攻
EXを使われるタイミングでデバフによる妨害”スタン”(行動不可)や”脱力”(与ダメージ半減)
同タイミングでタフ(被ダメージ半減)やシールドによる防御固め
等々の駆け引きが面白いです
これはデッキ構築の段階でも悩みますし、対戦最中でも悩めるということで非常に奥が深そうです
慣れてくると、相手の構成を見てEPゲージがどのように上がっていくか等見当がついてきます
キャシーが相手だと狙撃でEP30 攻撃でEP40あがるので4T目に打つことは可能
→4T目までに狙撃や攻撃を全て引けてなかったら5T目のドローはキャシーの攻撃カードが手札に入りそう
→→このタイミングでキャシーを妨害すればEXと攻撃スキル共に妨害できる
等々
駆け引きの詳細は正式始まるくらいに詳しく書く予定です!
サービス開始前ブログ⑦デッキは2回転するもの⁉
こんばんはライです
今回はデッキ枚数やドローについて
カードゲームはオンラインから紙のゲームまで色々ありますが、
デッキは30枚~60枚程度
最初に5~7枚引いて、ターン開始時に1枚引くというのがスタンダート
カードを引くという効果で追加ドローしても最終的にデッキの半分くらいしか引かず、1回の対戦で引けずに使えないというケースもよくあると思います。
デッキ26枚
初手5枚
1ターンのドロー枚数5枚
とデッキは少なくドローが凄く多いです。
5ターンで山札全部引き切ります
山札がなくなるともう一度山札が作られ2周目が始まるという形式
そう、カードは5ターンでほぼすべて引くことができ、2周目でまた引くということがあるというのがこのゲームの特徴
ゆえに、5ターン以内にキャラがやられない限り、コンボなどは揃ってしまうのです。
ちなみにデッキ26枚のうち
2枚の消耗アイテムは使い切りのため、2周目に山札に戻りません
4枚の装備アイテムも1個限りのため、山札に戻りません
2周目は20枚で山札が組まれることになります。
また、キャラがやられると、山札からキャラのスキルカードが消滅します
2キャラだと山札10枚
1キャラだと山札5枚
後半になればなるほど、山札は圧縮されるという仕組み
タイトルで2回転と書きましたが、実際は3回転とかとかもあります
圧縮されると引けるカードは予想が立つので、次のドローを予測したプレイングが大事にってきます
このシステムは触ってみないと分かりにくい部分でもありますが、このゲームのキーポイントでもあります。
デッキ編成から対戦中のプレイングまで影響する要素なので注目しています^^
更新案内
デッキ第2段作りました
どんな感じでにデッキを作るのかの参考になればよいなと