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環境考察【ver1.01.01】spellslingers

お久しぶりです。ライです

Ver1.01.01環境の環境変化と、現状のデッキのポイントなど書きます

 

 

〇環境の変化とポイント

 

・Ver1.01(9月) ドリッズト実装、とにかくドリッズトが強かった。早いターンで攻め切る戦闘スタイルのため、序盤に守り切れないPWは厳しい環境でした。さらに、ドリッズトは防護を付ける土地やスペルを使い、防護による除去対策も強かったため、除去やコントロールにも強く、マッチング率が4割を超えるドリッズト一強時代でした。

 

・Ver1.01.01(10月前半) ドリッズトの特性・専用カード等に弱体修正が入りました。前環境で1強だった反動もあり、ドリッズト以外のPWの使用率UP。今までドリッズト環境のせいで使いずらかった高コストデッキを試す人が増加しました。それに対し、戦闘が長引くと有利なアショクが増加。10月前半はアショクを筆頭に高コストデッキが台頭。ニッサやドムリはアショクのメタとして増えたイメージです。

 

・Ver1.01.01(10月後半)高コスト環境に強いドリッズトが復帰。弱体されたといえ、高コストデッキが多い環境下では相性有利ということでドリッズトがまだ強かったです。ただ、Ver1.01から弱体したのは確か。修正の結果、防護が減ったのとグエンワイヴァーのトランプルがなくなったため、除去&小型ブロッカーの多いヴラスカが対抗デッキとなってきました。ヴラスカはアショクには不利な傾向があるため

ヴラスカ>ドリッズト>アショク>ヴラスカ

といったメタが回っている感じがします

とはいえ有利不利を覆しての勝利も十分あるため、有利な相手にどれだけ勝率を上げれるか、不利な相手から勝ちを拾えるかがそれぞれの課題になりそうです。

 

〇現環境での構築のポイント

ドリッズト・ヴラスカ・アショクが多いため、これらとどう戦うかを意識するとよさそうです

 

・対ドリッズト

低コスト多めの序盤で殴り切りが多いです。英雄の呼び出し等で中盤以降に大型クリーチャーが出てくる可能性もありますが、盤面有利+ヘルスが十分に残っていれば中盤以降に逆転できる。

問題は序盤をどう守るかですが、緑白の特徴からマナのわりにP/Tが高いため、意識して対策しないと序盤から攻め切られます。

白:

【未知数のルーキー】グエンワイヴァーで成長する

【応報】マナ交換は対等

黒:

【再利用の混種】で早いターン6/6を立てて対応

【死爆装置】デメリットはあるものの2マナで4/4立てれる

緑:

【カロニア大牙獣】【ワームの目覚め】等、クリーチャーサイズで対応

青:

【ルーン殻のカニ】1マナ3/3

赤:

相打ちが取れる4/2等パワー高めのクリーチャー採用

などが挙げられます。また、長期戦が苦手なので、PWの回復も有効です。

 

対アショク

こちらは長期戦が得意なため、早い段階で倒しきるか、大型クリーチャーで大ダメージをうまく通す必要があります

コントロールが強めのため、大型クリーチャーは速攻や防護など工夫が必要です

早い段階での攻撃を意識する場合はアショクに採用されている【感染性の蠍】を突破できるサイズを意識しておくとよいでしょう。蠍を倒せない、相打ちされるとなると時間を稼がれやすいです

大型クリーチャーは飛行やトランプルがあれば突破しやすいです

蔓延や吸血を採用している型もよく見るので、タフネス管理は注意、3以上キープが理想

 

対ヴラスカ

序盤から出せるクリーチャーも多く、除去やドローも豊富。理想の展開ができればクリーチャーが強力で、かつ除去コントロールもできる強みもあります。ただ、その分事故のリスクもあるため、そこに付け込めるかがポイント。

パワー2のクリーチャーが多いため、タフネスは3以上あるのが理想。低コストで相打ちを取られると盤面が苦しくなる

ヴラスカは後半は強さが頭打ちになる、ジェイスのすべてのカードが1マナになる、【魔法学校】の最後のカードの効果で毎ターン5/5が特殊召喚ニッサのOTKのような、超強力なフィニッシュカードは採用されてない構築も多いため、こちら側にフィニッシュカードがあるなら長期戦に持ち込むのもありです

 

以上。Ver1.01.01 10月後半の環境考察でした。

マッチング比率は個人差があるのと、日に日に変わるものなので、参考程度にお願いします。

 

デッキ考察【ドリッズト】spellslingers

こんばんは。ライです。

今回はドリッズトの考察です。

実は、現環境の考察を書いてたのですが、ドリッズトの内容が長くなってしまったので、先にドリッズト単独で記事にすることにしました。

ただ、私自身ドリッズトは使用していないため、対戦した相手の使うカード等を参考に記事を書いています。間違いや意見などありましたら、ご指摘ください。

 

●ドリッズトの性能

 

ドリッズトの説明文って長いですね(汗)

白緑の「セレズニア」アジャニと同じですね)

ヘルスは26で平均よりやや高め

白と緑のカードが使えるのと、色を問わず伝説を6枚採用できます。(緑や白の伝説カードも1枚とカウントされます)

特性は、伝説が攻撃するとグエンワイヴァーが攻撃に加わります(戦闘終了後はいなくなります)。グエンワイヴァーは攻撃のたびに永続強化されるので、伝説で何回攻撃できるかがポイントになります。

 

●デッキ傾向

グエンワイヴァーを活かすため、早い段階から伝説で攻撃できる状況を作ります

白緑でP/Tに優れたクリーチャーが多く、それらを軸に速攻を仕掛けます

レジェンドを死なせたくないという考えもあるため、罠やスペル等でフォローしているのもポイントです。

勝つときは6,7Tまでの短期決着が多いです。

高コストのカード採用が少ないのと、ドローできるカードが乏しいため、長期戦は手札不足になり、長引くと不利です。

除去と防護の駆け引きが重要。除去カードが決まるとドリッズトは不利になりがちですが、防護をうまくつけれると、相手がカードを使えず、逆に相手が事故るということもあります。防護のつけ方で勝敗が決することはよくあります。

 

 

●主要カード

○伝説カード

特性を最大限に生かすため、”低コスト””速攻持ち””飛行持ち”のレジェンドを採用した速いビートダウンのデッキが主流です

・低コストは早いターンから何度もグエンワイヴァーを呼び出し、成長させるため

・速攻も同じよう、1ターンでも早く攻撃できるように

・飛行は伝説クリーチャーがブロックされて死なないように

といった理由です。

よく見かける伝説カード

 

 

○伝説を増やすカード

土地は他にも選択肢があるため、不採用なこともありますが、伝説が多いほうが特性を活かしやすいため、伝説を増やせるカードは相性〇です

 

○伝説を死なせないための罠やスペル

伝説は長生きさせたいという理由でよく採用されているようです。

伝説以外も速攻構成をかけるクリーチャーを採用しているため、それらとの相性も良いようです。

 

○伝説以外のクリーチャー

2コストの優秀スペック勢。左から順に採用率が高そう

 

【極楽鳥】マナ調整の他に、伝令で伝説化してグエンワイヴァー呼び出し要因になったり、イナーグーの養分になったりする

 

【未知数のルーキー】対ドリッズト(ミラー)で優秀(初手のグエンワイヴァーで成長できるため)。罠やスペルと相性がよく、特性が他のデッキより発動しやすい。先行初手要因としても使えます。

 

○その他

遺恨試合、タルモゴイフ、不意打ち、ワームの目覚め、槍冠の鹿、石鍛冶の神秘家、流刑への道

等をよく見かけます

 

●対策

・対策の注目ポイント

ドリッズトは”伝説の対処方法”というのを最初に考えていませんか?

特性や伝説クリーチャーの派手さからそちらに注目しがちですが、ここまで書いてきた内容で注目してほしい点は【序盤から攻勢を仕掛ける”速いビートダウン”である事】です。

伝説クリーチャーの対策も大事ですが、防護・速攻・飛行、等々簡単に対応できない伝説も多いため、伝説対策するよりも”早いビートダウン”を対策した方が勝率が上がると私は考えています。

 

・早いビートダウンを対策する方法

1マナ帯のクリーチャーはタフネスが2以下で比較的対応はしやすいですが、2マナのクリーチャーが難関。【番狼】2マナ3/4をどう対応するかがカギです。

対策するには2マナでパワー4のクリーチャーを出し相打ちするか、1ターン我慢し、3マナで4/5以上のクリーチャーを出し、サイズ有利の状況を作るのが理想です。

(正直、現環境では【番狼】に対応できるカードが少ないため、同じカードが使えるドリッズトが流行る後押しになってそうです。)

 

・対策お勧めカード・PW

【未知数のルーキー】

初手に出せたとき、ドリッズトの1回目の伝説での攻撃時にグエンワイヴァーを防御しましょう。グエンワイヴァーの特性で罠は発動しないため、安全に防御し、特性を発動できます。1コストが4/3に化ければ、番狼、カロマニアあたりとコスト優位での相打ちが狙えます。成長に少し時間はかかりますが、1コストでの働きとしては十分でしょう。

 

【応酬】

攻撃された次のターンに4点与えます。1回は攻撃を受けるのですが、同マナでの交換が成立します。

相打ち狙いをしたところ、相手に巨大化を使われてサイズが大きくなった敵クリーチャーが場に残った時の対応としても使えます

また、【インフェルノ】【カラジカール】に対してもダメージ量は足りているため、そちらの対応としても使えます

用途が広く、他のカードとの兼ね合いも考えて使えるので優秀です。

ただ、ドリッズト以外の相手ではうまく使えない場面もあります。

 

【再利用の混種】

味方クリーチャーの犠牲は必要なものの、3コストにしては破格のサイズ

先行3T 後攻2T(壊れたジェム使用)で出せれば番狼を抑え込めます

*それでも番狼が攻撃を仕掛けてきたら巨大化を警戒すること

 

PW【リリアナ】

上記3種を積んだ型だとドリッズトに有利です

詳細はこちら

liriver.hatenablog.com

 

PW【アジャニ】

色が同じなため、番狼やカロマニアが同じく採用できる

【献身的な駿馬】や【エルフの注入者】を手厚く採用している分と特性の強化がかみ合えば、序盤の盤面はややアジャニに有利

詳しくはこちら

liriver.hatenablog.com

 

ここまでは自分の体験談です

ここからは対戦相手のデッキ構築からの考察です

*意見やコメント等ぜひ欲しいです

 

PW【ビビアン】

改良がうまくかみ合えば対応できるクリーチャーを出せる。

 

PW【アショク】

クリーチャーでの戦闘が主ではないため、相手のクリーチャーの強さはある程度無視できる。グエンワイヴァーに何度も殴られると辛いため、伝説はスペルで除去したいところ。

 

PW【ケイヤ】

数での殴り合い勝負

1対1での相打ちは難しいが、切り落としや2体がかりで落とすことは可能

ケイヤは装甲持ちや、特殊ドローがあるため、そういった戦いもできる

色も白黒なので上に書いた対策カードの採用も可能である(ただ、デッキコンセプトで低コストユニットに絞る場合もあるので採用するかはデッキ次第。)

 

●対伝説について

先ほど、対策は2の次といいましたが、ビートダウンを対策をしたうえでできるなら対策しておいたほうがよいでしょう。

バリエーションも豊富なのでこれといった確定したものはありませんが、除去スペルや到達は準備しておいても良いです。防護との兼ね合いにはなりますが、防護がなければよいカウンターになります。

トラップはうまく命中すれば有効です。防護関係なく、効果があります。

ただ、相手の動き次第になるのが悩みです。

 

 

---------

 

こんな感じです。

自分ではドリッズトをあまりプレイしていないため、ドリッズトに詳しい方にご意見など聞いてみたいです!

あと、あまりにも1強過ぎると新規ユーザーさんが嫌になることもあるので、うまく対策していろんなデッキで楽しめる環境になればなと思ってます!

ドリッズトの説明が終わったので、次は環境考察の記事が書けそうだ^^

 

ではでは~

 

 

デッキ紹介【リリアナ】spellslingers

こんばんは、ライです

デッキ紹介第2段【リリアナ】です

Ver1.01のミシックでポイント+300いけたので、【現環境でも戦えるPW】として紹介できそです^^

 



 

●先にポイント

・除去スペル、除去特性持ちクリーチャーは豊富

・専用カード【リリアナの大巨人】【ゾンビ化】が破格の性能

・特性は意識すれば何度も発動でき、ヘルス、P/T共に上がるのが強い

・黒のお試しPWとしてお勧め、低レア構成可能

・デッキの幅は広く、タッチする色によって戦い方も変わる

・構築次第でドリッズト有利

・執着は攻防共に有用

 

●PW紹介

 

・黒の単色 タッチで最大6枚まで2色目のカードをデッキに採用できます

・ヘルスは23と初期値は少し低めですが、特性で回復できるため、低いといった印象は余りません

・特性は墓地から戻ったら強化+ヘルス回復。執着は墓地に行ってから再召喚となるため、特性が発動します

・専用カードはどれも優秀。【リリアナの大巨人】を【ゾンビ化】で復活させるコンボは特に強力です。

 

●特徴

・リリアナは選択肢が幅広く、これといった確定要素は少ないです。執着と相性が良いため【アンデットの打撃者】【リリアナの大巨人】と特性と相性の良い【ゾンビ化】は鉄板ですが、それ以外はデッキによりけりです。

 

・ゾンビ型

専用カードの【筋金入りのファン】や【死者の隊長】等、ゾンビをバフして戦うタイプです。ゾンビの種族を持つのは他にもいるので、ゾンビ持ちを増やしてゾンビバフの効果を高める戦い方ができます

 

・執着型

リリアナの特性を活かすために、執着を多く採用するタイプ。味方に執着付与するのも良いでしょう【霊廟の魔女】は自身に執着を付けることも可能です。【不浄な徴用】は登場能力が発生しない点に注意です。

 

・犠牲型

味方クリーチャーを破壊するデメリットがある代わりに、高いP/Tや効果を持つクリーチャーを採用する型。破壊の対象には【衰微するグール】のような低コストのクリーチャーも併せて採用を検討する必要があります。

 

・その他の優秀なカード

黒は優秀なカードが多いので抜粋して紹介

【悪質なファウル】黒の代表的な除去。防護がなければ高コストも除去可能

【感染性の蠍】2コストクリーチャー兼除去。時間差はありますが優秀

他、黒には見どころのあるカードが多いため、どれも検討の価値は有りそうです

 

黒PWにはヴラスカやケイヤ等、他にも流行りのPWもいるので、デッキの型次第では他のPWの採用も検討してよいかもしれません

 

●タッチする色

・タッチ緑(初心者お勧め)

【カロニアの大牙獣】や【骨棍棒のシャンブラー】等低コストで優秀なクリーチャをタッチし、前半から攻勢をかけます

執着も多く採用し、盤面のクリーチャーの数をそろえ、踏み荒らしのスペルでフィニッシュを狙います

盤面のクリーチャーでの戦闘に重きを置いたデッキです

デッキはコモンとスターター、専用カードだけのため、カスタマイズの余地ありです

 

 

・タッチ白(対ドリッズト)

ミシック帯でドリッズト戦を有利に戦えているデッキの紹介です

1コスト・2コストを多めに採用し、序盤はマナを無駄なく使うことを意識

早いターンで【再利用の混種】を出すことを目指します

1コストが盤面にいると、相手の罠の誘発させることもできるため、相打ちを取れなくてもプレッシャーになります

1コストが中盤まで残れば【クラヴ】や【サウスポー】のコストにもなるため、マナをきちんと使い切る意識が大事

白の【ルーキー】は初手で出せるとドリッズトのグエンワイヴァーのファーストアタックを防御して安全に特性を発動できます。1コストで4/3作れたら序盤優位に立ち回れます

中盤は地上戦は【再利用の混種】の混種をはじめ【リリアナの大巨人】等で盤面負けしないように立ち回り、飛行が出てきたら【応酬】【ファウル】【サウスポー】での除去を目指します

採用枚数的に、そこそこ対応できますが、引きが悪いときは諦めましょう

 

中盤の地上戦では【激励】【ゾンビ化】【祝福された再誕】を使い復活しながら戦えれば、徐々に盤面有利になってきます。復活系はコスパが非常に良いので、復活系を起点に盤面を有利に進めます。理想は【リリアナの大巨人】や【再利用の混種】の復活、これらが復帰できれば盤面は非常に強いです。

ただ、ドリッズト戦は序盤が大事ということもあり、時には【衰微するグール】の復活も視野に入れます。

【再利用の混種】や復活系で盤面を有利にできたら、除去スペルを手札にストックし、終盤に向かいましょう

防護で守られている場合は、低コストクリーチャーで時間を稼ぐのも〇

防護+飛行+高火力というクリーチャーが出てきたら諦めましょう

 

Ver1.01現状、リリアナでドリッズトは倒せています(勝率7割くらい)

リリアナが流行ればドリッズトは減る!?皆さんも是非リリアナを試してみてください^^

尚、他のPWは苦手な模様、バランスはとれる!

 

 

 

ご意見、質問などはツイッターからどうぞ~

デッキ紹介【アジャニ】spellslingers

こんばんは、ライです

デッキ紹介第1弾 【アジャニ】です

・9/19 アジャニでミシック行けました!

・10/23Ver1.01.01の修正

 

〇本文は長くなるので先にポイントを書いておきますね

・ドリッズト含む赤・緑系は相性が良い

・ヒーラーの道具のポテンシャルが高い

・キーカードはコモンやスタンダートが多く、低資産でも戦える

 

 

ではでは、本文です

 

環境次第では十分強いアジャニです

Ver1.01.01環境下ではヴラスカやアショクが増えたため、環境的にはちょっと厳しい状況かもしれません

ただ、第1人気のドリッズトには十分に戦えるので試す価値はあるかも!

 

〇キャラの紹介

白緑の「セレズニア」

白緑のカードは無制限に使えますが、赤黒青は使えません

ヘルスは28と高いです

特性は、味方を対象にすると、次に引いたクリーチャーを+1/+1強化できます

*これは2回対象を取ると+2/+2といった具合に、どんどん蓄積可能です

引いたカードがクリーチャ以外の場合はクリーチャーを引くまで蓄積され続けます

状況によっては+8/+8で基本能力を合わせ10/10以上になることも!

 

専用カードは他のカードと合わせて紹介します

 

〇特徴

クリーチャーの強化が得意です

味方を対象にする効果は強化が多く、特性も合わさって高いP/T(パワー/タフネス)を持つクリーチャーを場に出すことができます

 

〇デッキ構築例と主な運用方法(デッキはコモン・専用カード限定)

味方を対象に取れるクリーチャを軸に戦います

 

〇クリーチャ

【献身的な駿馬】や【エルフの注入者】ですね

この効果は自身にも使えるため、先に他のクリーチャーを出しておかないといけないといった制限はありません

自身に効果を使うと 2コスト3/3 or 2/4 ですが、特性が発動し次に引けるクリーチャーを強化できます

実際は自身のステータスに足されることはないですが、トータルで考えると 2コスト4/4 or 3/5 と、【カロマニア大牙獣】より総P/Tは大きくなります

 

 

木立の庇護者 3コスト4/5 全回復

茨角 5コスト8/8 

と、他のデッキで使うより強力に見えてきます

デッキの特性上、タフネスも高くなり、回復は非常に有効に働きます

 

特性は発動しなくても、番狼 2コスト 3/4 等、優秀なクリーチャーは採用OK

選択肢は多いのでいろいろ試行錯誤するとよいでしょう

 

 

アーティファクト

【ヒーラーの道具】

回復量が0でも対象を取ったと判定されるため、クリーチャーを対象にすれば特性で5/5  1コストにしては破格の強化量です

貴重な1コスト枠です

(アジャニ本体を回復も可能ですが、クリーチャーではないので特性発動しません)

 

 

【武器棚】【堅忍不屈の杖】

使用する度に味方を対象にするので複数回特性を発動させることができます

通常だと2コストで2回使用し2/2 と0/4 の効果ですが アジャニの特性を考えると 4/4と2/6と、倍の効果を得られます

 

(Ver1.01環境ではヒーラーの道具でアーティファクトを回復可能でしたが、修正されました)

 

 

〇専用カード

【レオニオンの部族呼び】 3コスト4/4で場の味方クリーチャーをコピーしデッキの一番上に加える。

コピーして加える

大事なことなので2回書きました

 

コピーの意味は「強化などの状態を引き継いだまま」という意味です

特性や効果で強化されたP/Tが強化された状態でデッキの上に行きます

この効果もクリーチャーを対象としているため更に強化されます

中盤(5T目くらい)で10/10のステータスが場に出てくることもあり、非常に強力です

自身は対象に取れないため、場に他のクリーチャーがいないと不発する点は注意してください

 

 

〇スペル

【遺恨試合】

よく見かける強いスペル、盤面のクリーチャーは強化でサイズが大きくなりやすいため相性◎

味方クリーチャーを対象にしているため特性も発動します

 

 

 

・相性

高いスタッツを活かした殴り合いは得意です

赤や緑が相手の場合はクリーチャーのP/Tが重要になってくることが多く、有利になりやすいです

ただ黒や白のように、タフネス無視して除去ができるスペルがあるデッキは苦手

手札に戻ると特性などの強化がリセットされるため、青は特に苦手です

白緑の色的に2コストは豊富、番狼を強い!序盤の展開力はあります

ドローカードは無いため、6Tを過ぎたあたりから手札不足になりやすいです、相手がドローカードが豊富だと長期戦は不利になりやすいです

超大型(10/10を超えるくらい)のクリーチャーは倒す手段が少ないため苦手

 

 

 

・ミシック到達時のデッキ(Ver1.01)


・高レアのお勧め

 

中盤マナは余り気味なため、特殊土地は採用したい

大口亭はデッキからのドローがなくなるため、特性とは相性が良くない

深き森の闘技場は効果が弱くなったため、今は訓練所が良さそうです

 

【石鍛冶やの神秘家】3マナ枠が手薄なため優先度が高い

神秘の武具は優秀(アジャニの特性も発動できる)

序盤は単純なP/T強化や装甲などが相性〇

後半は密行・飛行・トランプルをバフが重なったクリーチャーにつけるという使い方もある

執着は復活時にバフがリセットされる点に注意のこと

神秘の武具を使うまでは盤面が弱くなる点は注意


【ダニサ・キャパシェン】単純に相性抜群

アジャニに本腰入れるならお勧め

ただ、アジャニ・ナヒリ以外では使いにくいミシックという点には注意

 

【豪胆のゴルム】

トランプル持ちが◎ 強化が重なると強力

除去スキルには十分警戒のこと!


【野生の怒り】

デメリットはあるものの、サイズが大きくトランプル持ちで終盤のフィニッシャーとして有効

到達持ちで飛行を止めれるのも優秀です



 

その他のカード解説

 

【未知数のルーキー】

”ドリッズトメタ”初手で出せたらグエンワイヴァーを防御して成長できるのが強み

その他のデッキに対しても、タフネスをバフしやすいアジャニとは相性が良い

 

【応酬】

”対速攻系”ドリッズトのカロニア大牙獣等に有効

ただ、高コストに対しては火力不足

 

【ワームの目覚め】

3マナ5/5は優秀、シナジーは全くないですが、使いやすい3マナ帯として〇

コントロールが多い環境では有効な1枚になりやすい

 

【カロニア大牙獣】【番狼】

2マナで優秀、シナジーは無いですが、2マナでこのP/Tは優秀

コントロールデッキには2マナを並べるのが効果的

ヴラスカやアショクの2マナユニットでは相打ちとられにくいとことも魅力

 

パラディンの誓い】

1マナの【忠実な駿馬】は相性が良いものの、それ以降のカードはシナジーが発生しないため、注意が必要
勇気のオーラはハマれば強いですが、ハマる試合がどれだけあるかが採用の分かれ目になりそうです

 

 

 

Spellslingers_面白いのでブログ書き始めます^^

こんばんは

 

Spellslingers初めて3週間

楽しくなってきました

バランス調整など良い感じに行われていきそうなので、期待度大です

 

良い点

・カードは集まりやすい

パックは被り防止機能がついている模様、同レアリティコンプするまでは順調にカード増えていきます。

カードの欠片からカード生成も可能、サークルなどの機能も使えば最高レアも作れます。

最高レアは派手ですが、デッキ1枚制限であったり、基礎となるコモンカードも大事ということもあり課金すれば勝てるというわけでもなさそうです。

デッキによっては高レアリティをたくさん使用するのもありますが、低レアリティでお勧めデッキもあるのでそういったデッキはお勧めを書いていこうかと思います

 

・運営はバランス調整を実施してくれる

開始1カ月でバランス調整が入りました

特に強かったデッキへナーフが入り、調整前後で環境が変わりました

各環境で強い弱いはありますが、1カ月で調整入れる運営には個人的に高感度〇

早いテコ入れは飽き対策になりそうです

 

・新カードやPW(キャラ)がこまめに増える

開始1カ月ですが新キャラは2人、カードは41枚付かされました

最初の1人目の追加時は私はまだ開始してなかったのでどのように増えたかはわかりませんが、こまめに増えるのは良いなと思います

少しずつ環境が変わるのはマンネリ防止で◎

 

悪い点(主にネット評価より)

無課金だとカード集めに一苦労

比較的、良心的な価格設定だと思いますが、完全無課金でやると、カード集めに苦労しそうです

→ただ、据え置きゲーム機のソフト1本分くらいの課金で結構集まるイメージ

微課金でも十分遊べそうな感じです

 

・バランス

一部のWPが強い、よく見かける

→カードゲームではアルアルな話、それも踏まえてメタを張るのも楽しいのかなと

 

 

良くも悪くもカードゲーム

人によって合う合わないもあるので、ネットの評価は割れるのかなと

 

ただ、今までアルテイル、ハースストーン、シャドバ、DQライバルズ、遊戯王、その他いろいろなDCGをやってきましたが、このゲームは面白い!

カードゲーム好きな人には自信を持ってお勧めできる!

そんなゲームです^^

 

ということで今後デッキ紹介など書いていこうと思ってます。

Spellslingersやってる方、興味ある方はツイッターからもお声掛けください^^

ではでは~

 

予告

初心者お勧め

リリアナ キオーラ

 

最近の自分の流行り

アジャニ 

 

 

Spellslingers 2週間ほどやってみたよ!

こんばんは ライです

Spellslingersを2週間ほど遊んでみました

LV23ダイヤモンドリーグ到達です

ドラクエライバルズ以来、楽しめそうなカードゲームに出会えて嬉しい^^

まだ、出たばかりで、今後どれくらいのペースでカードが増えていくのか?バランス調整はどのように実施されるか?など気になるポイントはありますが、リリース直後という段階としては非常に良いゲームだなと思いました

 

スペルスリンガー(他ゲームではヒーロ等)が16人いて、今後も増えることも期待できそうです、デッキ編成の幅が広がるのが◎

カードの色は5種類と、他のカードゲームに比べると少ないところをスペルスリンガーの種類の多さでカバーしている感じかな?

9月初旬の現時点だとバランスの悪さも見受けられますが、スペルスリンガーのHPを調節するなど、バランスを取る方法は有りそう、今後の運営に期待です

 

ゲームプレイだけだとなかなかカードが増えませんが、最高レアリティのカードの排出率はそこまで悪くなく、リサイクルでカード生成もできるため、超廃課金ゲームでは無いイメージです

高レアリティのカードは効果が派手ですが、使いどころが難しいことも多く、基本となるノーマルカードたちも大事です(レアリティが高ければよいというわけでもない)

サークルに加入すると週にサークルミッションでパックをもらえるため、サークルに加入するのもお勧めです

良いサークルが見つからない;;ということでしたら、ツイッターよりDMいただけたらサークルのお誘いもできるかもしれません(MAX25人の制限あるので、空きがあれば)

 

気になる方は是非やってみてはいかがでしょう?

 

Spellslingers

お久しぶりです、1年ぶりの投稿です

 

久々にカードゲーム開始しました!

アプリ版Steam版があります(連駅可能)

Magic Spellslingers - Google Play のアプリ

Steam:Magic Spellslingers

 

ドラクエライバルズ終了以降、新作カードゲームを待っていたのですが、ようやく登場です

 

MTGマジック・ザ・ギャザリング)を最近のデジタルカードゲームに変換させたゲームです

ハースストーンやシャドウバースのようなイメージ

 

オンラインの評価は賛否両論

 

〇悪い点(ネットの書き込み等)

・ハースストーン等の2番煎じ

無課金だとカードが集まらない

・バランスが悪い

スマホ版は環境次第で重い、最新スマホでない場合はPCのsteam版推奨

・日本では宣伝があまりされていない(自分も気づくの遅れました)

 

〇良い点(個人的な感想)

・久々の新作カードゲーム

・課金の価格設定は個人的に満足

・カードの色は5色だけどスペルリンガー(他のゲームではヒーロー等)が16人いて特性などが豊富(今後に期待できるポイントでもあり、詳細は別途書きます)

・ユーザー数は安定しそう(海外発信のため、世界規模である点と、モチーフのはそれなりの知名度がある)

 

 

自分にとってドラクエライバルズ以降、久々のカードゲームなのでしばらく楽しんでみようと思います!

他にもカードゲームやりたいなーと思っていた人がいれば是非やりましょ~

ツイッター等で声かけてもらえると嬉しいです

 

攻略記事はそのうち始めるかもです

 

ではでは~